NHKは、受信料を支払っているユーザーのみ全サービスを利用できる会員制サイト「NHK+ID」を3月11日に始める。NHK主催イベントの割引チケットダウンロードや、気になる番組情報をメールで受け取るサービスなどを提供する。
利用には住所・氏名の登録が必要。登録情報から受信料を支払っているかどうかを確認し、支払っている場合は全サービスが利用可能になる。NHKが視聴者に郵送している郵便物にもIDと仮パスワードを記載。これがあれば住所などの登録は不要だ。
利用できるサービスは、キーワードや番組名を登録しておくと放送日をメールで知らせる「番組表ウオッチ!」、公開番組の観覧募集やイベントの告知をメールで知らせる「イベントインフォメーション」、出演者のインタビューや番組制作の裏側などを紹介するNHKの番組情報誌「ステラ」のネット版、主催イベントの割引券ダウンロードサービスなど。
受信料契約や請求の内容を確認したり、住所変更の申し込みも可能だ。サイト上で受信料の手続きを行うと、ポイントを貯めることができ、番組グッズや観覧チケットに
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米国の女性画家、グランマ・モーゼス(1860〜1961)が、本格的に絵筆を取ったのは75歳ころだという。「グランマ」は画家としての彼女の通称で、「おばあちゃん」の意味。それまでは、夫婦で農業を営んでいた。娘の助言で絵を描き始めた彼女は、101歳で亡くなるまでに、1600点もの作品を残した。現在、Bunkamuraザ・ミュージアムで、その主要作を集めた展覧会が開かれている(2005年1月30日まで)。
一見、実に素朴に見える彼女の風景画には、小さくてシンプルだが生命感のある人物が画面に大きな活気を与えているものが多い。配色や構図の妙により、五感に直接訴えかけてくるようなストレートな表現と、直感だけで描いたとは思えない構築性とが共存しているのも、魅力の理由だろう。
20世紀半ばを作画期としたグランマは、抽象やオブジェが席捲する近現代美術の流れとは違う次元にいる画家である。だが、ドラッグストアで飾られていた作品を見た人物がコレクションを始めたのをきっかけに、美術界では早々に頭角を現し始めた。「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」紙などのメディアは好意的な記事を書き、シドニー・ジャニスのような現代美術を扱う画商の目にも留まっている。
大抵のジャンルのプロフェッショナルが第一線を退く年齢の後になって初めてスタートした第2の人生がこれほど素晴らしいものになったのは、驚異的なことである。だが、グランマが絵を描いたのは、実は人間の持つ極めて根源的な欲求に根差している。
人生経験と若さが同居する新人おばあちゃん作家
人はなぜ絵を描くのか? 年老いてから絵を描き始めたグランマ・モーゼスのあり方は、そんな問いに答えてくれる。彼女が描いたのは米国の農村風景である。明るい配色と喜びに満ちた人物描写は、大いなる「幸福」を感じさせる。
だが、彼女が生まれ、農業に生きた19世紀後半から20世紀前半という時代は、工業化と人口の都市集中が進むまっただ中で、農村はさびれる一方だった。彼女の描く画面に出て来るほど多くの人は、当時の農村にはいなかった。
グランマが描いた明るい農村風景は、実は幻とも呼ぶべきものだったのだ。彼女の中には、そうしたものを表現したいという強い衝動があった。古きよき時代を知っているからこそ生まれたその衝動が、彼女の表現意欲の源である。
さらに、失われた風景を描くために、彼女は、雑誌などに掲載されていた写真を利用した。例えば、風景の中に登場する小屋は、彼女が集めた雑誌の切り抜きを描き写したものであったりする。現代の技法で言えば、コラージュに近い。
グランマの場合は、豊富な人生経験が、そのまま絵を描くことにつながっていると言っていいだろう。同時に、そのはつらつとした表現には、画家として第2の人生をスタートしたゆえのフレッシュさがある。人生経験と若さが同居しているのも、この画家の存在を稀有なものにしている。
高齢になっても絵を描き続ける画家の多い美術史の中で見ても、スタートの遅いグランマの画業は、特殊な例と言える。似たケースとして思い出すのは、 19世紀後半のフランスで税関吏をやめて絵を描き始めたアンリ・ルソーだろう。素朴で幻想的な密林の描写には、グランマの作風にも通じる部分がある。ただし、彼が本格的に絵筆を持ったのは、40歳ころである。
日本の画家で思い浮かぶのは、江戸時代、青物問屋を隠居してから本格的に絵を始めた伊藤若冲だ。家業を弟に譲ったのはやはり40歳のときで、絵は隠居前から描いている。現代とは年齢の感覚が違うとはいえ、グランマほどの高齢で画家人生を始めた例はあまり聞かない。
そもそも、年齢というのは、人間の行動にはあまり関係がないものなのだろう。グランマはそう教えてくれる。加齢による身体能力の衰えは、グランマにも当然あった。元々彼女が得意としていた刺繍をやめたのは、針と糸をうまく使えないようになったからだ。代わりに絵筆を持った。表現したいという強い気持ちを持つことこそが重要なのだろう。
【関連リンク】
■Bunkamura ザ・ミュージアム http://www.bunkamura.co.jp/museum/inde
一見、実に素朴に見える彼女の風景画には、小さくてシンプルだが生命感のある人物が画面に大きな活気を与えているものが多い。配色や構図の妙により、五感に直接訴えかけてくるようなストレートな表現と、直感だけで描いたとは思えない構築性とが共存しているのも、魅力の理由だろう。
20世紀半ばを作画期としたグランマは、抽象やオブジェが席捲する近現代美術の流れとは違う次元にいる画家である。だが、ドラッグストアで飾られていた作品を見た人物がコレクションを始めたのをきっかけに、美術界では早々に頭角を現し始めた。「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」紙などのメディアは好意的な記事を書き、シドニー・ジャニスのような現代美術を扱う画商の目にも留まっている。
大抵のジャンルのプロフェッショナルが第一線を退く年齢の後になって初めてスタートした第2の人生がこれほど素晴らしいものになったのは、驚異的なことである。だが、グランマが絵を描いたのは、実は人間の持つ極めて根源的な欲求に根差している。
人生経験と若さが同居する新人おばあちゃん作家
人はなぜ絵を描くのか? 年老いてから絵を描き始めたグランマ・モーゼスのあり方は、そんな問いに答えてくれる。彼女が描いたのは米国の農村風景である。明るい配色と喜びに満ちた人物描写は、大いなる「幸福」を感じさせる。
だが、彼女が生まれ、農業に生きた19世紀後半から20世紀前半という時代は、工業化と人口の都市集中が進むまっただ中で、農村はさびれる一方だった。彼女の描く画面に出て来るほど多くの人は、当時の農村にはいなかった。
グランマが描いた明るい農村風景は、実は幻とも呼ぶべきものだったのだ。彼女の中には、そうしたものを表現したいという強い衝動があった。古きよき時代を知っているからこそ生まれたその衝動が、彼女の表現意欲の源である。
さらに、失われた風景を描くために、彼女は、雑誌などに掲載されていた写真を利用した。例えば、風景の中に登場する小屋は、彼女が集めた雑誌の切り抜きを描き写したものであったりする。現代の技法で言えば、コラージュに近い。
グランマの場合は、豊富な人生経験が、そのまま絵を描くことにつながっていると言っていいだろう。同時に、そのはつらつとした表現には、画家として第2の人生をスタートしたゆえのフレッシュさがある。人生経験と若さが同居しているのも、この画家の存在を稀有なものにしている。
高齢になっても絵を描き続ける画家の多い美術史の中で見ても、スタートの遅いグランマの画業は、特殊な例と言える。似たケースとして思い出すのは、 19世紀後半のフランスで税関吏をやめて絵を描き始めたアンリ・ルソーだろう。素朴で幻想的な密林の描写には、グランマの作風にも通じる部分がある。ただし、彼が本格的に絵筆を持ったのは、40歳ころである。
日本の画家で思い浮かぶのは、江戸時代、青物問屋を隠居してから本格的に絵を始めた伊藤若冲だ。家業を弟に譲ったのはやはり40歳のときで、絵は隠居前から描いている。現代とは年齢の感覚が違うとはいえ、グランマほどの高齢で画家人生を始めた例はあまり聞かない。
そもそも、年齢というのは、人間の行動にはあまり関係がないものなのだろう。グランマはそう教えてくれる。加齢による身体能力の衰えは、グランマにも当然あった。元々彼女が得意としていた刺繍をやめたのは、針と糸をうまく使えないようになったからだ。代わりに絵筆を持った。表現したいという強い気持ちを持つことこそが重要なのだろう。
【関連リンク】
■Bunkamura ザ・ミュージアム http://www.bunkamura.co.jp/museum/inde
前から有ったらいいなと思っていた物が有りました。パネルに日光を当ててみた。たちまち本体に、「充電中」の赤いランプが点灯して充電スタート。日光が直角に当たるように置いて充電させるのが一番いいが、お天気のいい日はバッグや上着のファスナーにぶら下げておくだけでも、少しずつ内部のニッケル水素電池に蓄電されるという。
例えば、スキーやゴルフといったアウトドアスポーツのときは、ウエアのファスナーなどにぶら下げておけばいい。携帯に充電ができないで困るのは、大抵、外にいるとき。でも、お天気のいい日中なら、外には必ずやお日様の光がある。お外で充電して、お外で使う。そんな無理のない動線も好感が持てる。
ただし、フル充電するには、炎天下に6〜10時間パネルを置く必要あり。のんびり度もハンパじゃないことは、覚悟されたい。
ちなみにこの商品に限らず、ソーラー充電モノの機械というのは、驚くほど充電に時間がかかる。だから気の短い人には不向き。でも大丈夫。この商品は、いつも使っている携帯充電用のコードを利用して、AC電源を使った充電も可能。急いでいるときは、これなら約3時間で、フル充電の状態になるそうだ。
こうしてソーラーによる充電が終わったら、これを携帯電話の充電用の穴に挿して、さらに15分から20分待つ。今度は、バッテリーが空っぽになって、ただのプラスチックの塊になってしまった携帯電話が充電されて、約35分間通話できる携帯電話に生き返る。
携帯のバッテリーが切れると、ついコンビニに駆け込んで買ってしまう、使い捨ての携帯用充電池をソーラーパワーで応用した、今までになかった商品。使い捨て充電池のゴミも出ないうえ、ソーラーパネルがわかりやすく仕事をしているところを、この目で体験できるのも楽しい。
充電は繰り返し500回可能。もしも日本中が大停電とかになっても、たくましく生きていけるような気がしてきた。ていうか、そういうときは日本中が電池切れだから、誰に電話したらいいんだろう。
例えば、スキーやゴルフといったアウトドアスポーツのときは、ウエアのファスナーなどにぶら下げておけばいい。携帯に充電ができないで困るのは、大抵、外にいるとき。でも、お天気のいい日中なら、外には必ずやお日様の光がある。お外で充電して、お外で使う。そんな無理のない動線も好感が持てる。
ただし、フル充電するには、炎天下に6〜10時間パネルを置く必要あり。のんびり度もハンパじゃないことは、覚悟されたい。
ちなみにこの商品に限らず、ソーラー充電モノの機械というのは、驚くほど充電に時間がかかる。だから気の短い人には不向き。でも大丈夫。この商品は、いつも使っている携帯充電用のコードを利用して、AC電源を使った充電も可能。急いでいるときは、これなら約3時間で、フル充電の状態になるそうだ。
こうしてソーラーによる充電が終わったら、これを携帯電話の充電用の穴に挿して、さらに15分から20分待つ。今度は、バッテリーが空っぽになって、ただのプラスチックの塊になってしまった携帯電話が充電されて、約35分間通話できる携帯電話に生き返る。
携帯のバッテリーが切れると、ついコンビニに駆け込んで買ってしまう、使い捨ての携帯用充電池をソーラーパワーで応用した、今までになかった商品。使い捨て充電池のゴミも出ないうえ、ソーラーパネルがわかりやすく仕事をしているところを、この目で体験できるのも楽しい。
充電は繰り返し500回可能。もしも日本中が大停電とかになっても、たくましく生きていけるような気がしてきた。ていうか、そういうときは日本中が電池切れだから、誰に電話したらいいんだろう。

【おしゃれ自転車で早春の京都へ…町家めぐりの旅】
京都は細い路地や、一方通行が多く、移動には自転車がぴったり!
京都駅のすぐ近くにあるレンタサイクルショップでは、あのミニベロを借りることもできます。さらに、そのミニベロに乗ってガイド付きの町家めぐりツアーに早速出かけました。
京都タワーを背にして、東本願寺の大きな門。京都の町を走りながらガイドさんにいろんなお話を伺うこともできます。
町家めぐりツアーの中でも、一番、人気の場所が、お茶屋さんがならぶ宮川町です。
風情ある路地を入ってみると、そこには100年以上前からここにあるという町家がありました。入ってみると・・・モダンな雰囲気の紙雑貨のお店『裏具』。オリジナルデザインのはがきや、ぽち袋などが並んでいます。
ツアーでは、この宮川町は、必ず立ち寄るそうですが、そのほかのお店や場所は、ガイドさんのチョイスで変わります。鴨川沿いの道は、もう少し暖かくなると桜が咲いて、とってもきれいです。
そして、休憩をしようと立ち寄ったのは、おばんざいやお茶がたのしめるお店『光泉洞』。明治38年に建てられた町家だそうです。いただいたのは、お抹茶。こちらのお茶代は、ツアー料金に含まれています。畳の上でくつろぎ、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
最後にガイドさんおすすめの場所がもう一つ。到着したのは、大正15年に建てられた豪邸『紫織庵』。ここの縁側に座り、庭を眺めながら京都の旅をしめくくりました。
●京都サイクリングツアープロジェクト
住所:京都市下京区油小路通塩小路下ル東油小路町552−13
電話:075−354−3636
「京の町家めぐりツアー」 1人5800円
自転車代、お茶代、入館料代を含む。最低2人より遂行。
※ただし、立ち寄るお店、場所などはガイドさんによって変わります。
3月17日からは、新しいコースもお目見えします。詳細はお店のHPまで。
●裏具(うらぐ)
住所:京都市東山区宮川筋4丁目297
電話:075−551−1357
●光泉洞(こうせんどう)
住所:京都市中京区姉小路堺町東入ル(2軒目南側)
電話:075−241−7377
●紫織庵(しおりあん)
住所:京都市中京区新町通六角上ル
電話:075−241−0211
京都は細い路地や、一方通行が多く、移動には自転車がぴったり!
京都駅のすぐ近くにあるレンタサイクルショップでは、あのミニベロを借りることもできます。さらに、そのミニベロに乗ってガイド付きの町家めぐりツアーに早速出かけました。
京都タワーを背にして、東本願寺の大きな門。京都の町を走りながらガイドさんにいろんなお話を伺うこともできます。
町家めぐりツアーの中でも、一番、人気の場所が、お茶屋さんがならぶ宮川町です。
風情ある路地を入ってみると、そこには100年以上前からここにあるという町家がありました。入ってみると・・・モダンな雰囲気の紙雑貨のお店『裏具』。オリジナルデザインのはがきや、ぽち袋などが並んでいます。
ツアーでは、この宮川町は、必ず立ち寄るそうですが、そのほかのお店や場所は、ガイドさんのチョイスで変わります。鴨川沿いの道は、もう少し暖かくなると桜が咲いて、とってもきれいです。
そして、休憩をしようと立ち寄ったのは、おばんざいやお茶がたのしめるお店『光泉洞』。明治38年に建てられた町家だそうです。いただいたのは、お抹茶。こちらのお茶代は、ツアー料金に含まれています。畳の上でくつろぎ、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
最後にガイドさんおすすめの場所がもう一つ。到着したのは、大正15年に建てられた豪邸『紫織庵』。ここの縁側に座り、庭を眺めながら京都の旅をしめくくりました。
●京都サイクリングツアープロジェクト
住所:京都市下京区油小路通塩小路下ル東油小路町552−13
電話:075−354−3636
「京の町家めぐりツアー」 1人5800円
自転車代、お茶代、入館料代を含む。最低2人より遂行。
※ただし、立ち寄るお店、場所などはガイドさんによって変わります。
3月17日からは、新しいコースもお目見えします。詳細はお店のHPまで。
●裏具(うらぐ)
住所:京都市東山区宮川筋4丁目297
電話:075−551−1357
●光泉洞(こうせんどう)
住所:京都市中京区姉小路堺町東入ル(2軒目南側)
電話:075−241−7377
●紫織庵(しおりあん)
住所:京都市中京区新町通六角上ル
電話:075−241−0211
携帯電話にかけたとき、「プルルルル」という呼び出し音の代わりに、音楽が聞こえてきた経験はないだろうか。電話がつながる前のほんの短い間でも、相手を楽しませてあげられる仕掛けがこのリングバックトーン(RBT)だ。NTTドコモやauがサービスを提供していて、最近はボブ・ディランやマイルス・デイビスなど、大人向きの楽曲も選べるようになってきた。
無機質なデジタル呼び出し音は、短い時間でも、気分をいらつかせがちだ。なかなか電話に出てくれないときはなおさら。でも、その間、好きな曲がかかっていれば、そう不機嫌にならずに待っていやすい。その意味でRBTは一種の会話の潤滑油となりうる。
ソニー・ミュージックエンタテインメント子会社のソニー・ミュージックネットワークがRBT用の楽曲を提供している専用サイトが「モテ★コール」。1970年代の洋楽や、邦楽のヒット曲などをそろえ、大人世代もRBTを楽しめるように工夫した。
ソニー・ミュージックグループが抱える洋楽や邦楽の蓄積に強みがある。約200曲のラインアップを見ると、さすがの厚みだ。
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」「風に吹かれて」なども流せる。キャロル・キングの「イッツ・トゥー・レイト」、ビリー・ジョエルの「オネスティ」、J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」といった渋い名曲のタイトルも見える。ジャズ好きにはマイルス・デイビスの「ソー・ホワット」はどうだろう。映画「スターウォーズ」「ゴッドファーザー」「ウェストサイドストーリー」の印象的な楽曲も選べる。
80年代ロックも買える。リリースから2008年で25年を迎える、マイケル・ジャクソンの「スリラー」や、TOTOの「アフリカ」(1982年)といった楽曲をそろえた。
1曲当たりの料金は月額で73〜105円。別途、100円程度のサービス使用料がかかる。各楽曲とも30〜45秒の試聴の上で購入できる。
RBTはNTTドコモが「メロディコール」、KDDI(au)が「EZ待ちうた」のサービス名を付けている。「メロディコール」の案内ページでは楽曲をアーティスト名、タイトルで検索できる。
「メロディコール」の楽曲リストには、吉田拓郎の名前もある。「落陽」「旧友再会フォーエバーヤング」などは2006年のつま恋ライブの音源だ。矢沢永吉の「時間よ止まれ」「アイ・ラヴ・ユー, OK」も用意している。
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」、カーペンターズの「イエスタディ・ワンス・モア」「トップ・オブ・ザ・ワールド」あたりは、待ち時間にイライラさせずに済みそうだ。ザ・ビートルズがないのは残念だが、ポール・マッカートニーは2008年以降のオンライン配信をにおわせているので、今後に期待したい。
好きな楽曲と聴かせたい相手を携帯電話で登録しておけば、その人がかけてきたら、呼び出し音の代わりに指定した楽曲を聞かせることができる。相手が好きな楽曲を登録してあげれば、こちらが電話口に出るまでの待ち時間も好きな曲を聴いて待っていてもらえる。
携帯電話を使って楽曲をダウンロードするのは、慣れない人にはハードルが高い。そこで、「モテ★コール」はパソコン向けサイトも用意している。パソコン向けサイトで試聴や選曲をした上で、気に入った楽曲のアドレスを携帯メールに送れるので、面倒な選曲手続きはパソコンで済ませることができる。携帯電話の操作に不慣れな世代にはありがたい。
10、20代の携帯電話ユーザーにとっては、好きな楽曲を着メロや「着うた」に設定するのは当たり前だが、40代以上では携帯電話内蔵の着信音で事足れりと考える人が少なくない。自分が耳にするだけだからだ。
でも、知り合いや家族が電話をかけてきたとき、無表情な電子着信音をひたすら聞かせるよりも、相手が好きそうな楽曲や、自分らしい選曲のメロディーを聴いてもらう方が、その後に続くはずのやりとりにも温もりが加わりそうだ。「今度はどんな曲だろう」と、興味を持ってくれれば、着信が増えるかも知れない。結婚記念日にパートナーからかかってきた電話に思い出の曲を流してあげれば、日ごろの感謝の気持ちが黙っていても伝わるだろう。 日経
無機質なデジタル呼び出し音は、短い時間でも、気分をいらつかせがちだ。なかなか電話に出てくれないときはなおさら。でも、その間、好きな曲がかかっていれば、そう不機嫌にならずに待っていやすい。その意味でRBTは一種の会話の潤滑油となりうる。
ソニー・ミュージックエンタテインメント子会社のソニー・ミュージックネットワークがRBT用の楽曲を提供している専用サイトが「モテ★コール」。1970年代の洋楽や、邦楽のヒット曲などをそろえ、大人世代もRBTを楽しめるように工夫した。
ソニー・ミュージックグループが抱える洋楽や邦楽の蓄積に強みがある。約200曲のラインアップを見ると、さすがの厚みだ。
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」「風に吹かれて」なども流せる。キャロル・キングの「イッツ・トゥー・レイト」、ビリー・ジョエルの「オネスティ」、J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」といった渋い名曲のタイトルも見える。ジャズ好きにはマイルス・デイビスの「ソー・ホワット」はどうだろう。映画「スターウォーズ」「ゴッドファーザー」「ウェストサイドストーリー」の印象的な楽曲も選べる。
80年代ロックも買える。リリースから2008年で25年を迎える、マイケル・ジャクソンの「スリラー」や、TOTOの「アフリカ」(1982年)といった楽曲をそろえた。
1曲当たりの料金は月額で73〜105円。別途、100円程度のサービス使用料がかかる。各楽曲とも30〜45秒の試聴の上で購入できる。
RBTはNTTドコモが「メロディコール」、KDDI(au)が「EZ待ちうた」のサービス名を付けている。「メロディコール」の案内ページでは楽曲をアーティスト名、タイトルで検索できる。
「メロディコール」の楽曲リストには、吉田拓郎の名前もある。「落陽」「旧友再会フォーエバーヤング」などは2006年のつま恋ライブの音源だ。矢沢永吉の「時間よ止まれ」「アイ・ラヴ・ユー, OK」も用意している。
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」、カーペンターズの「イエスタディ・ワンス・モア」「トップ・オブ・ザ・ワールド」あたりは、待ち時間にイライラさせずに済みそうだ。ザ・ビートルズがないのは残念だが、ポール・マッカートニーは2008年以降のオンライン配信をにおわせているので、今後に期待したい。
好きな楽曲と聴かせたい相手を携帯電話で登録しておけば、その人がかけてきたら、呼び出し音の代わりに指定した楽曲を聞かせることができる。相手が好きな楽曲を登録してあげれば、こちらが電話口に出るまでの待ち時間も好きな曲を聴いて待っていてもらえる。
携帯電話を使って楽曲をダウンロードするのは、慣れない人にはハードルが高い。そこで、「モテ★コール」はパソコン向けサイトも用意している。パソコン向けサイトで試聴や選曲をした上で、気に入った楽曲のアドレスを携帯メールに送れるので、面倒な選曲手続きはパソコンで済ませることができる。携帯電話の操作に不慣れな世代にはありがたい。
10、20代の携帯電話ユーザーにとっては、好きな楽曲を着メロや「着うた」に設定するのは当たり前だが、40代以上では携帯電話内蔵の着信音で事足れりと考える人が少なくない。自分が耳にするだけだからだ。
でも、知り合いや家族が電話をかけてきたとき、無表情な電子着信音をひたすら聞かせるよりも、相手が好きそうな楽曲や、自分らしい選曲のメロディーを聴いてもらう方が、その後に続くはずのやりとりにも温もりが加わりそうだ。「今度はどんな曲だろう」と、興味を持ってくれれば、着信が増えるかも知れない。結婚記念日にパートナーからかかってきた電話に思い出の曲を流してあげれば、日ごろの感謝の気持ちが黙っていても伝わるだろう。 日経
佐賀大教授が栽培法を開発した南アフリカ原産の植物「アイスプラント」の商品化が、着々と進んでいる。商品名はスワヒリ語で氷や結晶を意味する「バラフ」。同大やOBらが東京や大阪のデパートで販売したところ、評判は上々。増産のためのベンチャー企業も設立され、佐賀発の特産品として認められ始めた。
栽培法を研究してきた佐賀大農学部の野瀬昭博教授(熱帯作物改良学)と、門下生でベンチャー企業「農研堂」(神埼市)の下田敏史社長(29)らが命名した。葉の表面の透明なつぶをかむと酸味と塩味が広がり、ドレッシングもいらない。カルシウムのほか疲労回復に役立つとされるリンゴ酸やクエン酸も含んでいるという。
塩分の強い土壌でもよく育つことから、野瀬教授が85年、土壌改良用に活用できないか着目。欧州では食用にも供されていると聞き、約10年かけて栽培法を開発した。塩加減を管理できるようハウス内の養液に苗を浮かべ、1カ月ほどで高さ約30センチまで育ったところで葉を収穫する。
農家に栽培を委託し、佐賀大が東京、大阪のデパートなどに出荷を始めたのは06年11月。口コミで注文が入り始め、増産のため下田社長ら野瀬教授の門下生3人は昨年5月、農研堂を設立した。
神埼市内で農地を借りて栽培しているほか、唐津市の農家にも育ててもらっている。1パック70グラム入りが出荷時期により300〜500円。1日約1000パックを出荷しているが、9月までに1万パックにする目標だ。
ビールのつまみやサラダ、いため物などに向いているという。昨春から食料品売り場に並べた伊勢丹新宿本店は「健康に良いとされるのも受けている一因。もっと売れる」とみる。下田社長は「土による栽培でもおいしいバラフを生産できるようにし、塩害の解決と一石二鳥を狙うのが夢」と話す。 朝日
栽培法を研究してきた佐賀大農学部の野瀬昭博教授(熱帯作物改良学)と、門下生でベンチャー企業「農研堂」(神埼市)の下田敏史社長(29)らが命名した。葉の表面の透明なつぶをかむと酸味と塩味が広がり、ドレッシングもいらない。カルシウムのほか疲労回復に役立つとされるリンゴ酸やクエン酸も含んでいるという。
塩分の強い土壌でもよく育つことから、野瀬教授が85年、土壌改良用に活用できないか着目。欧州では食用にも供されていると聞き、約10年かけて栽培法を開発した。塩加減を管理できるようハウス内の養液に苗を浮かべ、1カ月ほどで高さ約30センチまで育ったところで葉を収穫する。
農家に栽培を委託し、佐賀大が東京、大阪のデパートなどに出荷を始めたのは06年11月。口コミで注文が入り始め、増産のため下田社長ら野瀬教授の門下生3人は昨年5月、農研堂を設立した。
神埼市内で農地を借りて栽培しているほか、唐津市の農家にも育ててもらっている。1パック70グラム入りが出荷時期により300〜500円。1日約1000パックを出荷しているが、9月までに1万パックにする目標だ。
ビールのつまみやサラダ、いため物などに向いているという。昨春から食料品売り場に並べた伊勢丹新宿本店は「健康に良いとされるのも受けている一因。もっと売れる」とみる。下田社長は「土による栽培でもおいしいバラフを生産できるようにし、塩害の解決と一石二鳥を狙うのが夢」と話す。 朝日














